子育てコラム
2026年1月
こどもの事故を防ぎましょう
こどもは好奇心が旺盛でいろいろなことに興味を持つ一方で、身体のバランスが悪く、大人に比べて視野が狭いという特徴があります。こどもの事故を防ぐには、周囲の大人が注意して事故につながらないような環境を整えることが大切です。
転倒・転落防止
窓際やベランダに足場になりそうなものがあれば片づけ、ドアにはこどもの手の届かない位置に補助錠をつけましょう。引っかからない服や小物を選び、よく遊ぶところはクッション性の高い床材を敷くとよいでしょう。
誤飲・誤嚥防止
直径39㎜以下のものは飲み込む可能性があるため、室内に置かない、もしくはこどもの手の触れない場所に置くようにします。大きなおもちゃも部品が外れていないか確認をしましょう。食事の際は、球状のミニトマトやブドウなどは小さく切るとよいでしょう。
睡眠中の事故防止
窒息を防ぐために布団やタオルケットは顔にかからないようにして、お昼寝中はスタイ(よだれかけ)を外しましょう。
やけど防止
蒸気に触れないよう、炊飯器やアイロンはこどもの目や手が届かない場所に置き、電気ポットはロック機能を適切に使用しましょう。
今月のおすすめ本
『ぎょうれつのできるレストラン』
ふくざわ ゆみこ/作
教育画劇 2016年
料理が好きなフクロウの子どものポーのおうちは木の上にあるレストラン。ある日、ポーは木から落ちてしまいました。地上で出会ったのはおイモを作るのが得意なモグラさん。育てたおイモを使ってレストランを開きたいけれど、料理は少し苦手なようで困っていました。そこでポーはモグラさんにかわって料理をすることに。
パパとママのお手伝いをしたいポーを見ていると、思わず応援したくなります。ポーが料理している姿を見ると、だんだんおなかがすいてきますね。家族みんなで料理をするのも楽しいかもしれません。
優しいタッチで描かれる動物や出来上がるおいしそうなおイモ料理の数々にほっと心が癒される一冊です。














