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子育てコラム

2019年9月

知っておきたい危険なこと

こどもを危険から守るには、日頃から、安全な環境を用意することが大切です。外出先はもちろんですが、お子さんが毎日生活しているおうちの中にも事故につながりそうなこと、気をつけたいことがあります。

まずは、お子さんの目線になっておうちの中を見渡して見ましょう。
ボタン、画鋲、薬、壊れたおもちゃのかけら、また、たばこの吸い殻など置いてありませんか?湯沸かしポットや重い物につながっているコード、ひも、コンセントなども危険です。子どもは何かを引っぱったり、掴んだりすることが大好きです。活発に動き回るようになると、机の角や、家具などの配置も気になります。

「誤飲による窒息、怪我の原因になりやすい物は、こどもの手の届かないところに置く」ということは言うまでもありませんが、お子さんの成長は、日々変化しています。時々どうやって取ったのかとびっくりするような物を手にしていることもあります。お子さんの発達の変化に応じて安全対策を見直していくことも大切です。

とはいえ、しっかりと安全対策をしていても、予想外の行動をするのが子どもというもの。時に事故が起こってしまうこともあります。そういうときのために日頃から救急病院の電話番号や、応急処置の方法などを調べておくと、慌てずに対処できますね。

 

今月のおすすめ本

『なにのこどもかな』(薮内正幸のどうぶつ絵本)

やぶうち まさゆき/作
福音館書店 1987年

ページの隅に、愛らしい絵の動物の子どもが1匹。

「なにの こどもかな」と聞かれてページをめくると、お父さんお母さんと一緒のほほえましい親子の姿で何の動物かわかる、とてもシンプルな絵本です。

表紙のペンギンからライオンまで9種類の動物の親子が登場しますが、中には成長すると姿が変わってしまう動物もいます。大人でもなじみのない動物が登場して驚くかもしれません。

クイズのように楽しむことができるので、ぜひお子さんと一緒にワクワクしながらページをめくってみてください。

作者の薮内正幸さんは、図鑑や百科事典などに動物の絵を描いて活躍された動物画家でもあります。

この絵本も、それぞれの動物たちの細かい毛並みやしぐさをしっかり捉えて描かれており、本物そっくりのリアルさです。特に動物の子どもたちは毛のふわふわとした感じもよく表現されていて、そのかわいらしさといったら!つい見入ってしまいますよ。

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