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子育てコラム

2021年10月

知っておきたい危険なこと

こどもを危険から守るには、日頃から、安全な環境を用意することが大切です。外出先はもちろんですが、お子さんが毎日生活しているおうちの中にも事故につながりそうなこと、気をつけたいことがあります。

まずは、お子さんの目線になっておうちの中を見渡してみましょう。 ボタン、画鋲、薬、壊れたおもちゃのかけら、また、たばこの吸い殻など置いてありませんか?湯沸かしポットや重い物につながっているコード、ひも、コンセントなども危険です。こどもは何かを引っぱったり、掴んだりすることが大好きです。活発に動き回るようになると、机の角や、家具などの配置も気になります。

「誤飲による窒息、怪我の原因になりやすい物は、こどもの手の届かないところに置く」ということは言うまでもありませんが、お子さんの成長は、日々変化しています。時々どうやって取ったのかとびっくりするような物を手にしていることもあります。お子さんの発達の変化に応じて安全対策を見直していくことが大切です。

とはいえ、しっかりと安全対策をしていても、予想外の行動をするのが子どもというもの。時に事故が起こってしまうこともあります。そういうときのために日頃から救急病院の電話番号や、応急処置の方法などを調べておくと、慌てずに対処できますね。

 

今月のおすすめ本

『ぶかぶかティッチ』

パット・ハッチンス/さく・え
いしい ももこ/やく 
福音館書店 1984年

ティッチは、いつもぶかぶかの洋服を着ています。

なぜなら、兄姉の小さくなった服をもらうからです。ティッチは「ぼくにはおおきいや」と断るのですが、「すぐにちょうどよくなるよ」と、その度に家族に言われてしまうのです。
そんなある日、ティッチはぴったりサイズの洋服を買ってもらいました。なにかいいことがありそうです!兄姉は花束を準備しました。ティッチはというと…。

お下がりの洋服にうんざりとしていたティッチが、誇らしげな姿に変わるところがかわいらしい絵本です。また、絵をよく見ると、時間の流れによる変化がたくさんあります。お部屋の中だけでなく、窓の外にも注目してみてください。お子さんとじっくり探すのも楽しいですね。

末っ子の気持ちを描いたティッチのシリーズ、「ティッチ」「きれいずきティッチ」もおすすめです。
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