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子育てコラム

2020年2月

食べものの好き嫌いについて

子どもの好き嫌いや少食、食べすぎなどは、子育て中のお母さんにとって、大きな悩みの一つです。特に、好き嫌いは1~2歳のころになると見られるようになり、「今までは食べていたのになぜ?」と戸惑うお母さんが多くなります。悩みの種の好き嫌いですが、子どもの味覚が発達し、自己主張ができるようになった「成長の証」でもあります。

ポイントは、「何とかして食べてもらおう」と苦手なものを無理強いしないことです。大好きだった食事の時間がつらくなると、子どもの食べる意欲も減ってしまいます。栄養学的には、ピーマンが苦手でもブロッコリーが食べられればほとんど問題はありません。焦らずに、気長に見守りながら、味付けを子どもが好きなカレー味やケチャップ味にしたり、「一口だけでも食べてみようね」と励ましたり、食べられたら大いにほめてあげることも大切です。

嫌いなものを食べられたという自信は、苦手なことに挑戦する意欲にもつながると思います。子どもの反応に一喜一憂せず、ゆったり構えた方が良い結果につながります。

 

 

今月のおすすめ本

『ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ?』

こが ようこ/構成・文  降矢 なな/絵
童心社 2018年

「ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ?」
かわいい子ねずみがいっぴき、かけていきます。
どこへ行くのかな?
「ちゅっ ちゅく ちゅ」と向かうのは、 とっても大好きなあの場所です!

うさぎは「ぴょん たか ぴょん」、くまは「すた こら ほい」 と大好きなところへ向かいます。

わらべうたの絵本ですが、決まったメロディーはありません。
声に出して読むだけで、なんとなくゆったりとした節がついてくるので、歌が苦手な方でも大丈夫。
巻末には遊び方も載っているので、ぜひ歌って遊んでみてください。

安心できる場所へ帰って、大好きな人に受け入れてもらえるのは、いつでもうれしいものです。

まだまだ寒い季節ですが、わが子とふれあって心も体もあったかく過ごしてみませんか?
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