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子育てコラム&おすすめ本

2015年10

絵本の楽しみ

「あー、あー」と絵本を差し出して読んでほしいことを伝える子、「よんで~」と絵本を手に膝に座ってくる子、黙々と自分で読んで楽しんでいる子、何度も読んでもらううちにストーリーや言葉を覚えてしまう子など、年齢を問わず子どもたちは、絵本が大好きです。 そんな中、“何でこの絵本ばかり選ぶのだろう・・・”と不思議に思うことはありませんか? 大人には感じない色・デザイン・言葉の面白さ、また場面の展開や、おうちの人に読んでもらった時の声の温かさや楽しさを共有できた経験など・・・・お子さんならではの感覚やちょっとしたきっかけでお気に入りの絵本ができるのですね。

「こっちの方がストーリーがあっていいのでは?」など、つい大人の思いで選んでしまうこともありますが、「この絵本のどこが魅力的なのかな?」とお子さんの表情を探りながら何度も読んでみてください。お子さんのマイブームに心添えながら一緒に楽しむことで、お子さんの興味や想像力がさらに湧き上がってくるでしょう。 一冊の絵本に満足すれば、別の本にも興味を示すようになりますね。

親子で楽しみながら、“お気に入りの絵本”が増えていくといいですね。


おやすみ

なかがわ りえこ・さく 
やまわき ゆりこ・え
グランまま社 1986年

とってもなかよし、いぬのきょうだい。
きょうもたくさんあそんで、おもしろかったね。
さあ、おふろにはいって、おいしいごはんをたべて、はをみがいたら、おはなしと、こもりうたをきいて、あったかいおふとんでねむります。あしたはなにをしてあそぼうかなあ…?

長く親しまれている絵本『ぐりとぐら』の、作者コンビによる作品です。
夕暮れから眠るまでのようすが、シンプルながら、あたたかみのある絵と、やさしい簡潔なことばで描かれています。

泣いたり、笑ったり、毎日の生活は、色々なことがありますね。
「ああ、おもしろかった、たのしかった」で終わっていく、いちにち。
それが、いちばんかけがえのない、しあわせな時間なのかもしれませんね。

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